あんだんてのだらだら行こう〜♪

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新婚当初、新しい家具といったら、
私の婚礼箪笥のみだった。
水屋やダイニングテーブルは、1人暮らしをしていたダンナのものを
そのまま使っていた。

ダンナのマンションから新しく借りた二人の巣に引っ越すとき、
引越し屋を頼まず、当時ダンナが勤めていた会社の人たちに手伝ってもらい、
全部自分達で荷物を運んだ。

その時に、会社の人が水屋のガラス窓割っちゃってねぇ。
その壊れたまんまの水屋を10年以上使ったさ(笑)。

ダイニングテーブルは、2人の時は良かった。
長女が生まれても、まあ、なんとかなっていた。

次女が生まれて間もない頃、借家の持ち主が高齢で、
この家を売家にしたいと言われて、追い出された(笑)。

そこから徒歩5分かからない場所に引っ越したが、
そこのDKが狭くて狭くて・・・
いや、結構あると思うんだけど、キッチンがあまりにも広くて、
そこで場所をとってたんだな。
で、そのオンボロ水屋とダイニングテーブル置くと、
4人で座るのが非常に狭くて、
結局居間の長方形家具調こたつで食事をするようになった。

2年前、念願のマイホームを購入。

リビングのソファを買わなくちゃいけないし、
寝室も洋間だからベッドも買わなくちゃいけない。
ついでに次女が1年生に上がるので、勉強机も。

でも、私が一番欲しかった家具は、
水屋とダイニングテーブルだった。

皆さんもご存知の通り、その2年前には、
自己破産寸前のところまでいっている、超ビンボー家族が
無理してマイホームを購入しているのだ。
そんな贅沢な買い物ができる身分ではない。

しかし、水屋とダイニングテーブルだけはいいものが欲しかった。

「ソファはもうちょっと落ち着いてから買い換えればええし、
ベッドは人がみんけぇええけど、
ダイニングテーブルは、人に見られるし、
家族が一番集う場じゃし、
そう簡単に買い換えるもんじゃないし、
だったら一生使えるもんにしたいのぉ」
と、ダンナもダイニングテーブルだけは譲れないようだった。

2人の意見が一致して、
ソファとベッドと次女の勉強机は、その家具屋で一番安いものを、
水屋は、そこそこ上のランクで、
私が一番気に入ったデザインのものを、
そして、ダイニングテーブルは、その店で一番高い、
6人掛けの、一枚板のものを選んだ。

テカテカコーティングがされていなくて、ナチュラルで上品だ。
付属のイスも、同じ木で周りができていて、ひざ掛けもあり、
絶対背もたれと腰掛部分がベージュの合皮貼りで、
食べ物をこぼしてもすぐふき取れ、
下にコロがついているので、子ども達が引きずって床に傷をつけない
(きっとイスで遊ぶだろうなという不安はあったが・・・)。

初めて自分の希望で手に入れた
こだわりの家具は、本当に愛しい♪

子ども達が嫁に出て行った後は(嫁に出れるかどうかわからんが)、
この6人掛けのテーブルは大きすぎて寂しいかもしれない。
しかし、子ども達が里帰りしてきた時には、
このテーブルでは足りないほどの人数になっている(はず・・・)。

20年後も30年後も、ずっとこのテーブルと過ごしたいな^^

「任意整理」という言葉を皆さんご存知だろうか?

現在、消費者金融のキャッシング問題が多く取りざたされている。

ATMで簡単にお金が借りれる時代。
「ご利用は計画的に」「無理なキャッシングはしない」と
消費者金融のCMでアピールするものの、
目の前で簡単にお金が下ろせるのだから、ついつい借りてしまい、
返済期日に払うお金がなく、また別の会社から金を借りて振り込む。
そうやって雪だるま式に借金が増えていく人が、後を絶たない。

気付けば、1ヶ月にどうやっても払い込めない金額になっていて、
自殺へと走る人も少なくない。

私も、4年前、そんな借金地獄にはまっていた人間の1人だ。
まあ、うちの場合は、遊びのお金でなく、事業資金だったんだけどね(笑)。

某地方銀行が貸し渋りをはじめ、仕方なく消費者金融に借りて
やりくりをしたのがはじまり。
当時、ダンナが経理を全てやっていたので、
私は、まあ、消費者金融に借りてる事は知ってたし、
ダンナの名前で借りれなくなって、私の名前で借りたりもしたんだけど、
「利息」の恐さっていうのを知らなかったのね。

で、まあ、払えてるんだから大丈夫だろうと思ってたら、
ある日ダンナから「もうだめだ」と、泣きながら告白された。
計算してみると、月に約60万もの振込をしている計算に!

それだけ払っても、半分以上が利息だから、一向に減りはしない。
というか、手取りで80万以上ある時はいいが、
60を切れば、また、借金を返すために借金をしなければならないのだ。
(実はこの頃、借金脱出日記のHPをこそっと開いてたけど、
今この日記見ても泣けてくるわぁ〜〜泪)。

そこで私は調べあげたさぁ。
借金を減らす法的手段を!!

日本には「利息制限法」という、借入金100万未満なら18%、
100万以上なら15%までしか利息をつけてはいけませんよという
法律がある。
その一方、「みなし弁済」という例外規定を満たすと、
29.2%まで利息つけていいよっていう「出資法」なるものが
適用される。

ほとんどの消費者金融が、この「出資法」に基づく利息で
お金を貸しているのだ。

年利29%ってさ、パーセンテージで言われるとよくわからないけれど、
例えば100万借りると、29万年間で利息がつくってことだ。
つまり、129万支払わなければならない。

月々の返済が2万5千円だとするじゃん?
すると年間30万。
てことは、年間1万しか元本支払われてないって事なんよね。
こわっ!!

例えばこれが年利15%だと、115万円。
年間30万支払えば、元本は15万支払われている事になる。

この「利息制限法」と「出資法」の間の利息を「グレーゾーン」と呼ぶのだが、
「任意整理」は、
このグレーゾーン分の利息を取り戻してくれる法的手段なのだ。

法的手段で借金を減らす方法は大きく分けて4つある。

1.特定調停
2.任意整理
3.民事再生
4.自己破産


「特定調停」は、弁護士を頼らず、自分対消費者金融で調停をする。
しかし、こちらは素人なので、上手くまるめこまれる可能性があるのと、
多重債務の場合、1件1件全部調停をしなければならないので、
夫婦合わせて20件ぐらい借りているあんだんて家には無理な話だった。

そして、私が選んだのは「任意整理」だった。

任意整理のメリットはたくさんある。

まず、特定調停のように、1人が20件全部調停をするという面倒な事をしなくて良い。
そして、弁護士さんの力量にもよるが、
特定調停なら、元本のみの返済までしか持っていけないところが、
任意整理だと、過払い金を払い戻してもらえる可能性もある。

借りて1ヶ月2ヶ月ではそういうのはありえないが、
6年以上借りているところは、間違いなく利息の方が元本より多く払っているので、
その多く払った分お金を逆に金融会社から取り戻してもらえるのだ!

ああ〜、なんて夢のような方法♪

でも結局、私らは、ダンナの友人のコネで
銀行紹介してもらって、どうやったって通らないところを
無理矢理通してもらい、
それでも足りない部分を両家の親に貸してもらって
消費者金融と商工ローンは全て全額返済するって方法をとったんだけどね。

勿論、利息もそのまんまの状態だから、
一番損な方法。

でも、その方法を取った理由はね、
債務整理をすると、「ブラックリスト」に載るからなんだ。

「ブラックリスト」って、要注意人物の名前を連ねたリストのように思われるけど、
そうではなくて、
金融関係の信用情報機関の信用情報のうちの事故記録のことだ。

事故記録っていうのは、どこどこの会社で何ヶ月延滞してるとか、
債務整理しましたって記録ね。
この記録は5〜7年ぐらいまで消えないが、
それ以降は消えてしまう。

この記録を付けられたからって、
日常生活に全く不都合なところはない。
単に、金融機関から融資を受けられなくなるだけだ。

ギャンブルや女遊びや、買い物依存症などで
借金を背負う事になった人には、
逆にブラックリストに載せてもらった方が
お金を借りれなくなるので好都合だ。

うちは、ダンナが、どうしてもサラリーマンに戻りたくない、
仕事を自分でやっていきたいと言ったので、
ブラックリストに載ると今後銀行や国民金融公庫からの
融資もできなくなるので、
一番損な方法をとったのだ。

任意整理を語らせると長いなぁ・・・
まだ言い足りないけど、このくらいにしとこ・・

とにかく利息分だけでも借金を減らしたいという人は、
任意整理をおすすめする。